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2020年03月18日 [FAQ]

互いに不倫中で離婚を考えていますがこの場合どうするのが良いでしょうか。

結婚5年目の夫婦です。子供は3歳になる息子が1人です。
数ヶ月前に夫が浮気していることが発覚しました。相手は学生時代に付き合っていた元彼女で、ひょんなことで再会し、自営業の旦那は自分の会社でパートとして彼女を雇い、そこから恋愛関係に発展していったようです。

夫は「社員の1人」と浮気をしていることを認めていませんが、以前携で、相手の女性とやりとりしている内容を写真に納めているので、証拠は握っています。

私自身も正社員として仕事をしており、まだまだワガママな子供の育児と仕事でいっぱいいっぱいの中、そのような事態が発覚してしまい、夫のことが何もかも信じられなくなりました。
またそのようなことを仕事上の同僚に相談するうちに、同僚と恋愛関係になってしまい、もう夫婦関係は破綻しているし、元には戻れないと思っています。

しかし夫は離婚に反対すると思います。互いに不倫をしている状態で反対する夫から離婚する方法はありますでしょうか。

回答

離婚問題はまずは協議、その後調停、そして裁判となります。まずは旦那様と協議を。

離婚をする場合、まずは夫婦間で協議を行うことが必要です。その協議がうまくいかず話がまとまらない場合には、調停を行います。
調停とは家庭裁判所において調停員が同席のもと離婚に対する協議が行われます。
しかしなが調停でも解決しない場合は最終的には裁判による離婚となります。
質問者様の場合はまだ旦那様との協議ができていないようですので、まずは離婚の意思を伝え協議の場を設けることが必要です。
また、今回のように互いに不倫を行うという「双方有責」の場合は一般的に離婚原因の割合が小さいほど離婚請求が認められやすいという結果になっています。

ただし離婚原因となる割合が大きいからと行って全く離婚が認められないというわけではありませんので、この辺りは状況判断となります。

互いに有責配偶者となる離婚の協議や調停は話がこじれやすく、裁判に発展するケースも珍しくありません。
協議の上話し合いが難航しそうな場合は早めに弁護士に相談することがおすすめです。調停までは話し合いが基本となりますが、裁判となると話し合いの時以上に計画的に物事を進める必要が出てきます。
本人のみで弁論するのはやはり負担が大きいので、裁判を見越すのであれば早めに弁護士を立てておくべきでしょう。

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