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2019年10月23日 [FAQ]

弁護士事務所によって債務整理にかかる弁護士費用は違うの?

私は約10年前に、渋々父から家業を継ぎました。
長男としての責任だから仕方がありませんでしたが、最初は次男が父の後を継ぐ意向を示したため、私は前からやりたかった研究を、大学院に残ってすることができて、学費も親から出してもらったこともあって、弟が家業を継ぐのを辞めたいと言い出した時にも、断ることができなくて、研究を途中でやめることはとても残念でしたが、その時は父も体調を崩していて、これ以上精神的な苦痛をかけてもいけないと思って、二つ返事で引き受けることにしました。
家業を継いだこと自体にはそれほど大きな悔いはないのですが、問題はその時点で経営難になっていたことを弟から報告されていなかったことです。
弟は父にも内緒でノンバンクから借入をしていて、そのことを私が実家に戻ってくるまで隠していました。
当然弟にもその借金返済の義務はあるわけですが、何とかこれまで商売を続けてきましたが、昨年父が亡くなり、私にも研究室に戻らないかと声がかかり、このまま家業を続ける理由も目的もなくなったので、自己破産も視野に入れて債務整理を実行しようと考えています。
負債金額も大きいので、弁護士事務所に相談に行くつもりですが、債務整理に掛かる費用は、やはり弁護士事務所によって違うのでしょうか?
そうだとすれば、その理由も教えてください。


回答

弁護士事務所ごとに弁護士費用は異なります。


以前は、日本弁護士連合会や、各単位弁護士会の定める報酬既定の範囲内で弁護士の報酬額が決まっていましたが、現在はその既定はなくなり、弁護士の報酬は各事務所で自由に設定できるようになっています。
したがって、債務整理の種類にもよりますが、各事務所の弁護士費用はバラバラです。
同じ仕事をしてもらうのに、報酬に差が出る理由はいろいろありますが、1つには依頼する弁護士の実績や知識やサービス内容も異なるからです。
場合によっては結果も変わってくるので、金額だけで依頼先を決めることは避けた方がいいでしょう。
事務所によっては、そこに勤務している人数も、それぞれの収入も経費も違ってきます。
人件費の高い事務所なら、当然弁護士事務所の収入源である弁護士費用が高くなって当然です。
もちろんお金がない状態で行う債務整理は、特にどのくらいの費用が必要になるか知りたいと思うので、事前にどのくらいの費用がかかることと、支払い方法をしっかり確認することをおすすめします。

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