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2019年06月13日 [FAQ]

士業でも儲かっている人と儲かっていない人の差はなんですか?

一般的に、儲かる職業とされている士業ですが、実査には儲かっている士業と儲かっていない士業がいますよね。
私自身も士業なのですが、大学の同窓生の集まりなどで話を聞いてみても、資格の難易度=年収にはなっていません。
弁護士でも儲かっていない人もいれば、社労士でもものすごく儲かっている人もいます。
私は司法書士なのですが、難易度で言えば高いかもしれませんが、儲かっているか儲かっていないかで言えば、当初想像していたより圧倒的に儲かっていません。
この差って、なんですか?

回答

士業といえども経営者であり営業マンです。


士業は儲かる。
これは、資格を取るのが狭き門であり、その専門性の高さがゆえに言われてきたことです。
ただ、普通に考えると、毎年司法試験は開催されているわけですから、10年前の士業の人数と、10年後の士業の人数、どちらが多いかといえば、当然10年後な訳です。
詳しくは知りませんが、多分資格取得の上限人数とかないでしょう?
つまり、士業といえども、ライバルはたくさんいるわけですから、やっぱりそこは経営者としての視点を持った戦略性と、営業マンとしての視点を持ったセールススキルは必要となります。
戦略性の面で言えば、例えば専門性を出すというのもあるでしょう。
昔、ドラマにもなっていた「離婚弁護士」とか、最近では債務整理や過払金請求という専門性を打ち出している弁護士事務所が増えているように、「なんでも得意」な弁護士事務所よりも「何かに特化した弁護士事務所」の方が受け入れられる時代です。
例えば、あなたが髪を切りたいと思った時、男性専用の美容室と、老若男女誰でもウェルカムな美容室だったら、男性専用の美容室を選びますよね。
そっちの方が、最近のトレンドなんかに詳しいイメージがありますから。
こういった戦略性を持って、専門性を打ち出すことが必要となります。
そして、大切なのはセールススキルです。
もちろん、弁護士の得意分野に頼ってきた人がお客さんなわけですから、売り込むというより、契約するための背中を押してあげることは必要です。
疑問は解消してあげる、そして適切なタイミングで適切な言葉をかける。
これができないと、ただの相談に乗ってくれる弁護士になってしまいます。
士業の難しさよりも、こういった視点を持った人が稼ぐことができる士業となるのです。

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